【公式】杉並区方南町耳鼻咽喉科・内科白い鳥医院耳鼻科専門医女医

当院の診療システム2024.12.02: （１）耳鼻科専門医と内科医師２名で、連携をとりながら総合的に診療いたします。
（２）鼻水を吸引する処置や内視鏡検査などご不要の方は、お申し出いただければ内科受診も可能です。
（３）電子カルテを採用しております。
（４）時間帯予約制で、WEBでご予約いただけます。ネット環境のない方はお電話でどうぞ。
（５）新規受診される方は、WEB問診を事前にご入力いただくと、院内滞在時間が短縮されます。
（６）保険証と紐付けしたマイナンバーカードでの受付も可能です。
（７）お支払いは、各種クレジットカードに対応しております。
（８）東京都と医療措置協定を締結し、発熱外来を行なっています。

開院11年目を迎えました2025.03.03: 2014年3月3日（耳の日）に開院し、無事11年が経過しました。
これもひとえに皆様のご理解の賜物と御礼申し上げます。
さらに、この地で皆さまと共に快適な年月を過ごしたいと思いますので、
勉強を怠らず、新知識を吸収しながら、経験を活かした診療を行います。
引き続きよろしくお願いいたします。
コロナワクチン予防接種は3月31日までです2025.01.17: 現在、コロナ感染症による入院数の増加がみられております。
予防接種は重症化予防に有効ですので、自治体から接種案内を受け取った方は、早めにご予約ください。
なお、当院ではファイザーのワクチンを使用しております。
花粉症（アレルギー性鼻炎）治療2025.02.14: (1）飲み薬：症状やライフスタイルに応じ、眠気のこない薬、鼻詰まりに特化した薬など、ご相談の上選択します。
(2) 鼻のスプレー：鼻水がメインか、鼻詰まりがつらいかなど、症状の出方により、いくつかの点鼻薬から選ぶことができます。
(3) めぐすり：ステロイド以外の点眼（1日4回あるいは2回）、および1日1回まぶたの周りに塗る軟膏などがあります。
(4) 注射：上記のような一般的治療でもコントロールできない強い症状のかたは、
血液中のIgEという特殊なタンパク質を調べ、その数値に応じて注射をおこなうこともできます。
(5) 舌下免疫療法：スギとダニについての根本的な解決が可能な治療法です。
花粉が飛んでいる時期にはスギ花粉症舌下治療は開始できませんが、5月末頃から12月頃に開始できます。
なお、ダニアレルギーのかたは、いつでも開始できます。
(6) 予約の方法：鼻を吸う処置や、内視鏡で鼻の中をみるなどの検査ご不要のかたは、
内科（耳鼻科連携）で予約されると、選択肢が広くなります。むろん、アレルギー検査は内科でも行えます。
発熱外来（診療・検査医療機関）2024.07.18: 1週間以内に発熱などの症状があった方は、動線が別になり、
一般患者さんとは異なる場所で待機していただきます。
WEBからの予約につきましては、1週間以内に発熱があった点をご記入いただければ幸甚です。
WEB問診開始のお知らせ2023.07.12: 7月18日からWEB問診を開始します。
予約システムでお名前や生年月日などを入力し、そこから「メルプ WEB問診」のサイトに行っていただくと、
お名前などの再入力が不要となり、また当院受診時に紙問診記入の手間が省かれます。

ただし、一部の個人情報が「予約システム」から「問診システム」に引き継がれる点につき
ご同意をいただくことが必要です。

ご同意いただけない場合や、事前にWEB問診のご記入をされなかった場合は
院内に掲示してあるQRコードからメルプWEB問診画面に直接ログインし、必要事項を最初からご記入いただき
スタッフにWEB問診入力を行ったことをお伝えください。
補聴器補助金（杉並区在住の65歳以上の方）2023.05.29: 65歳以上で杉並区在住、当院で検査を行い、補聴器が必要と診断された方が、
補聴器認定技能士のもとで作成された場合、6月以降に購入すると補助金が出ます。
詳細は杉並区のホームページをご覧ください。
単なる集音器や、その方用に調整していないもの（通販など）は対象となりません。
なお、補聴器はうるさいだけ、というお話もときどき聞きますが、
しばらくの間、入浴と睡眠時以外はつけっぱなしにしていただくと、
脳がその雑音を消してくれるので、快適に使えるようになります。
帯状疱疹予防接種のお知らせ2023.04.14: 50歳以上で杉並区に住民登録がある方は
杉並区より予防接種補助金がでます。
当院では
　（１）水痘生ワクチン　¥1,100
　（２）遺伝子組み換えワクチン ¥11,000(2-6月後に2回目接種要）
となっています。通常は（１）を1回接種しますが、
生ワクチンに対するアレルギーがある方や免疫抑制剤を服用中の方などは
（２）を2回接種します。
ご希望の方は医師にご相談ください。
マスクは今後もご院内で着用ください2023.03.07: 感染症分類が変更されても、コロナや他の病原微生物がなくなるわけではありません。
当院では、引き続き感染防御のための標準的手法（スタンダードプリコーション）を継続しますので
院内においては、引き続きマスク着用をお願いいたします。
保険証と連携したマイナンバーカードは使用可能です2023.01.13: カードは大切なものですので、お預かりせず、すべてご本人に手続きをしていただきます。

従来通り、保険証での受付も行なっております。

なお、保険関係の資格確認、医療情報の閲覧（当院限り）も
行わせていただくことがありますのでご了解ください。
当院の感染対策（更新）2022.11.04: 標準予防策（スタンダードプリコーション）に沿った対策を継続しており、最新の知見による更新を行っています。

（１）不織布マスク着用、手洗いを励行し、ゴーグルや使い捨ての手袋、エプロン、ガウンによる接触予防策を行っています。
（２）使用器具はひとりひとり高圧蒸気滅菌ならびに高水準消毒液による消毒、滅菌を行っています。
（３）予約制とし、待合室の三密を避けるとともに、パーティーション、受付遮蔽板を設置しています。
（４）夏暑く、冬寒くて申し訳ありませんが、入り口は網戸とし、強力な換気を行っています。
（５）次亜塩素酸による空間除菌脱臭を行っています。
（６）院内感染対策管理者を配置し、定期的感染防止トレーニング、講習会参加による感染防御のレベルアップをはかっています。

来院される場合は、院内にてマスク着用と出入口でのアルコール手指消毒をお願いします。
予約制開始のお知らせ（2020年10月1日開始）2020.09.14: ≫予約制導入のお知らせ
 ≫時間帯予約制について
 ≫患者さまからよくある質問
 ≫空メールが返ってこない場合は
コロナウイルス感染症抗体検査2020.06.16: コロナウイルス感染症後の反応としての抗体検査を行うことができます。
現在かかっているかどうかはわかりませんので、PCR等と異なり
自費診療（当面の間は3,000円＋消費税）となります。
キットではなく精密法となるため、結果がでるまで数日かかります。
詳しくは医師にお尋ねください。
なお、いまの感染がご心配の方、発熱等ある方は従来とおり事前にご連絡ださい。
がんに関するご相談、セカンドオピニオン、緩和医療を行っています2016.03.28: がん（悪性腫瘍）におかかりの方で、治療の時期にかかわらず、痛みなどのつらい症状の症状がある場合やお困りの時に、健康保険で診療いたします。
現在の担当医からの紹介状や画像（CDなど）、血液検査の結果などをお持ちください。