鼻の空気の道(正面から)

鼻の空気の道(正面から)

鼻の中の空気の通り道(黄色部分)は複雑な迷路で、吸い込んだ空気がそこで暖められ、湿気を与えられ、そして異物(花粉やホコリ、微生物)などがトラップされます。

空気の通り道の細胞は異物にさらされ、常に生体を守るため、さまざまな活動をしています。
アレルギーの方はこの細胞が過敏に反応し、異物を早く出そうと鼻水やくしゃみがたくさん出ます。

鼻の空気の道(側面から)

鼻の空気の道(側面から)

横から見ると空気の道(黄色部分)を空気(緑矢印)が曲がりくねりなが通り、のどから気管へ、そして肺に到達します。

空気の流れはその道の広さにより、秒速1mから10mに変化します。

残念ながら、空気の道の細胞は、年齢とともに減少し、さまざまな変化に対する防御能力が減少します。

副鼻腔炎の内視鏡

副鼻腔炎(内視鏡)

副鼻腔の中に溜まったものをうまく排出できないと、副鼻腔炎となり、急性期にはこのように粘っこい鼻水が鼻からのどにかけて溜まってきます。

これがのどに垂れ込む(後鼻漏)とのどの症状やたんがらみの咳が出ることがあります。